はるぱり・そんぐす🎈

東京パリカのブンガク恋慕 はるぱり XII? 

単身者の日常茶飯事(2)

もうこれから夏が来るのに鍋のはなしで、

寒い季節の話をしてしまうことになるけれど

鍋にしようと、たまに野菜などをたくさん買いこむときには

とくに白菜なんかは半分でかってもずいぶん大きいわけだから

荷物がいつも以上に大きくなって、なんとなくひしめいて、

賑やかなようすにさえなって重くなっている

いっぱいの買いものバックを

せっせと運びながら

 

こんなにたくさんの野菜はぜんぶわたしひとりがたべるもので

べつに一日でたべるわけでもないし、

数日分をまとめて買ってるだけだから、

部屋に帰ってだれかと鍋をしたりするとか

そいういうことでは一切ないんですよ、ほんとうに、

 

などと心のなかで一体なんのためだかわからないような

言い訳をぶつぶつとやっているようなことは

冬の単身者には日常茶飯事、

そう言ってみてもいいのかしら。