はるぱり・そんぐす🎈

東京パリカのブンガク恋慕 はるぱり XII? 

怪我の功名

怪我の功名というのか

昨年、四百人を対象にはなしをしたからだとおもう、

今年度、二百人ほどの人を前にしても、

無駄な負担を感じずかろやかなきもちではなしができる。

 

 

もちろん比較的、ということにすぎず、

もちろん疲れるし、

もちろんたいへんだな、っておもっている。

 

 

難しいと頭をひねっても

いや

だからこそ

難しいと皆で頭をひねりながらも

おなじ場所に身を置いて

なんだかよくわからないけれど

どこかたのしい

そう感じていられる時間というのは

きっとかれらにとって

やっぱり糧になるのだとおもっている。

 

 

わたしにとってもおなじなのだと感じている。

 

 

先日、吉田健一のテクストをちょっとあつかったこともあって

準備しながらかれの年譜をあらためてみていたら

自分がコーギをしているのとおなじその大学で

かれも非常勤講師として講義に来ていたことをしった。

1949年とあった。

 

いろんな人がここではなしをしたんだ、

そうおもうと、こっそり感慨ぶかい。

 

今年度も、前期後期で二つのテーマ、

これが最後とおもって

まあがんばろう。