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はるぱり・そんぐす🎈

東京パリカのブンガク恋慕 はるぱり XII? 

おそばを

友人たちといっしょにたべたのはつい先日のこと。

 

すまいの最寄りのあけがたまであいているおそば屋さん。

おそい夜ごはんを友人たちととは、希有な時間。

 

 

わたしは大きめのそばちょこを、手にとりもせずにふとめのおそばをずりずりたべて、あっというまにたいらげた。

 

とろろの入った大きな蕎麦ちょこをまうえから眺めていた、そのまあるいイメージが今でもうかぶ。めんつゆがたぷたぷとしたとろろに円を描いておそばもそこにつかってうかぶよりひしめく。

 

(わたしはお酒をのんでいつも以上のあっけなさで、よっぱらっていた)

 

そうだやっぱり蕎麦ちょこをもちあげなかったとおもう。

 

もっとも韓国人ならそれでなんの違和感もないだろう。

 

 

 

よほどつかれていたのだ。そうおもった。言い訳のようにおもった。

 

 

こうやってあとになっておもいかえし

いっしょにいた友人たちはわたしの所作に気づいたかしらと

そわそわする。

 

つかれていたと内心言い訳してみても

ちょっとはずかしくなりすこし顔が赤らむ。

 

 

なにも気にせず、くつろぎすぎたその時間、

おいしくたべて、たのしく過ごし、

おそめのすてきな外食だった。