はるぱり・そんぐす🎈

東京パリカのブンガク恋慕 はるぱり XII? 

ここでみあげた

ここでみあげた夜空の月をこっちではみえなかったとすこしざんねんがっていたみたい わたしはほかの旅先をみつけられるきがしない

三日月が

三日月が 吹く風の空に立てる波に今にも 大きく動きそうなほどにくっきりと 浮かんでいるよ 2017.5.1

愛とはときどき

愛とはときどき みえなくても うかんでくる イメージ きかなくても きこえてくる 音楽 愛とはときどき そういうことだ そして 愛とは いつだって 感じるだけで つかんだりは けっして できない 愛とは たいがい 感じても すぐに消える それでも それは 永遠に…

怪我の功名

怪我の功名というのか 昨年、四百人を対象にはなしをしたからだとおもう、 今年度、二百人ほどの人を前にしても、 無駄な負担を感じずかろやかなきもちではなしができる。 もちろん比較的、ということにすぎず、 もちろん疲れるし、 もちろんたいへんだな、…

ふしぎな四月

三月にいろいろとストレスを感じていたから 四月のはじめもずいぶんちょうしがわるいようだった だけどいつのまにかに 今はあかるいきもちでいる *** もうすぐ四月もおわりです 四月もすてきなことがたくさんあった ひと月だった そんなふうにおもえます

たまごをゆでるとき

たまごがすきだ たまごはたべるのがすきだ さいきんはサラダにゆでたまご というのがわりとはやっていて たまごをゆでる頻度がたかい ところでさいきん たまごをゆでるときに たまごについている賞味期限の丸いシールを 剥がしてからお鍋に入れるということ…

きみはどこまでもゆける

「船出」という歌がある この歌がどうもすっかりすきになったようでときどきくちずさむ まえは せめてわたしは歌を歌おう 荷物にならぬ力をきみに というところが すきだったんだけど 今はそれよりも 船と船 でああたら どこへゆこお 地図のない この海を ゆ…

あまとう、まいよエレジー。

ここのところ、食後の毎夜、すきなようにあまいおやつをたべていたのですが、気づくとかさが、増していました。おなかもなんだか、小学生のようにぽっこりとしたりして。 すこしは控えようとおもった翌日も、つい、食後にあまいおやつをたべてしまいました。…

あかるい雨

帰り道はもう降っていて 帰宅後しだいにはげしくなっていくのを 雨音からかんじた いつもよりゆっくりとすすめた夕食の仕度に なんとなく雨音をきく さてとひとり食事をまえにこしかけると こんどははっきりと雨音をきく たえまなくつづく雨の音は どうして…

かなしんでも

ぽろぽろかなしんでも ニコニコしているほうが たぶんしょうにあっている ちょっと阿呆にみえるかな でもそのほうがしょうにあっている そういうところを もうすこし すうっとうけいれよう

あけはなして おきましょう

からっぽにするのに消耗してしまったなあ からっぽになったところの扉はしめずに あけはなしておこう 風や光をいれておこう ときどき命がかよい通るかもしれないし かよい通る命がときどき 安心して過ごせるかもしれないし 閉めてしまわず あけたままにして…

ゆっくりのおわりとはじまり

春の嵐でついにほとんどの桜が散ったけれど 桃の花はまだたくさん丸々としたのが残っているし チューリップも花びらを少しは乱してカールしていても 風になぎ倒されたままにはならずにぴんと立っている ピンク色から黄緑色への変化 ゆったりとした春の混ざり…

LOVEはひょっとすると

LOVE はひょっとすると はあと♡ よりも もっと ずっと まあるい◯

なんだか

今朝電車で席をゆずったばあさんが おりる間際に わたしのコートのポケットにものをかってにすべりこませて いいからとっておいてと言う 気づいたらもうわたしのポケットにかのじょの手が入っていた おどろいたし 年長者にいう言葉ではないけれど とっさに …

おそい午後の散歩道

まだ咲いている桜と桃の花が 道なりにつづいてゆく木々の南へむかうほど より多く芽吹いてどんどん広がる まだわかい黄緑いろにかさなって とてもきれい いつからかはじまりの 緊張やつかれに春を 覆いかくしてしまっていたのかな これまでもずっと 春はのど…

かえりみち

数ヶ月くらいきかずにいた だいすきな曲を二度きいた これがさいごとばかりに 二度きいた 雲がかかっても 月あかりはとてもきれいだった

いもとさんの

いもとさんのお誕生日と結婚記念日おめでとう! いもとさんのおなかのなかには甥っ子くんがいるんだ。 いもとさんと夫くんと甥っ子くんに さちあれ☆ とおもいながら 金ようの夜に ひとりでたべる タイ料理 いつも以上においしかったんだよ◯

どしらそふぁみれ

どれみふぁそらし をはみでる音たちやその響きのこと

おそばを

友人たちといっしょにたべたのはつい先日のこと。 すまいの最寄りのあけがたまであいているおそば屋さん。 おそい夜ごはんを友人たちととは、希有な時間。 わたしは大きめのそばちょこを、手にとりもせずにふとめのおそばをずりずりたべて、あっというまにた…

さくらのはなびら

さくらのはなびら たくさんおちて ぬれているのが きれいです

たたずんだまま

たたずんだままなにもしないでいるのに とおざかっていく

しゃっくり

よっぱらいがしゃっくりをしているというイメージがかつてよくあったようにおもうけれど、今さらながら、どうしてしゃっくりなのかなぁ、とおもってひとりよっぱらっていたところ、気づけばしゃっくりがではじめました。こうして文をつづりながら。

『タレンタイム』とあかるい雨

きんようにみんな(たくさんのがくせいたち)の顔をみたからなのか きのうすてきな映画をみたからなのか そういうながれだからなのか あかるいきょうの雨の白い光のせいなのか とてもきもちがおだやかだ

よみち

パン屋のまえに植えられてある一本の桜は満開で 夜空のしたにぽわぽわひらき 街灯のきついあかりとも おっとりとおりあいつけて みあげたわたしに ただ一本 そうやって咲きやさしくゆれる無数の 花びらはかおりよりもやわらかさを夢みさせるからとでもいうの…

なににもならない

いちねんまえのてちょうをひらいて おなじひづけのひをみる いつまでもそんなことをくりかえしているの そんなことをしてなにかがわかるとでもおもうの そんなことをくりかえしても なににもならない そんなことをくりかえしても なにもかわらない なににも…

流れる水のように comme l'eau qui coule

もっと流れる水のように いられるのかもしれない 重いからだを起こして出かけて帰ってきて しばらくしておなかがすいてきたころに ふとおもった 出かけた先で公園へ足をのばし 桜を映す水面をみるともなくみてきたからかもしれない

さっきはなしたかれがそういったように

さっきはなしたかれがそういったように、 こんなふうに書きちらしてたのしんでるだけじゃぁだめなんだ、 っていうことは、ほんとはわたしもおもってるところがあるんだよ。

おふろのおゆのそのいろは

お風呂のお湯のその色は オレンジやピンクっぽいよりも 青や緑っぽいのがすき だけどいちばんすきなのはたぶん 乳白色 そういえば かつて 五色沼にいったっけ

へのへのもへじの

へのへのもへじの のものもあんじ

小森はるか監督の映画『息の跡』(3)

おじさんは、佐藤さんといった。 貞一という漢字の名前は覚えているけれど、読み方は覚えていない。 台詞どおりには覚えていないけれど、おじさんがこんなことを言うことがあった。 「今いちばんたいへんなのは、役所の人たちかもわかんないな」と。 真顔の…

ひさしく

きかずにいる しぬときに きいていたい曲のこと きかなくても きこえてくるような 音のこと みたいけしき かぜがふいて 手をつないで ほほえむ あすから四月 はじまりのきせつ

人と音楽

空洞を 音楽が風になって あかるくとおりぬけました 風をおうとそのさきに あたたかな光がみえました 窪みには ときおり人がやってきて ぬくもりをそっとおいては去りました おそるおそるちかづいて ぬくもりにふれるようなときには おのずと目をとじるよう…

よいどれ・そんぐす

ねえ おねがい かおわらわして いや おねがい かおあらわして かおわらわして かおあらわして わらわして あらわして

KANAE

かなえられぬ運命があるというならば わたしはそれをきっとのずっと うけいれよう かなえられた運命があるということを われしらずと うけいれているかぎり

ぐーぐー2

ドラマ『グーグーだって猫である2』の 何話目だったかにでてくる古本屋さんがね うちのちかくの古本屋さんとうりふたつなんだよ そんなことが あんがいうれしい

雨の音

今夜の雨の音はなんて寡黙なんだろう ちょっと怒っているみたい すこし咎められているような気がするくらい あまり今夜は 自分を責めたくないのにな

ぐーぐー

ぐーぐー 🐈

キキは

箒で空が飛べるからいいな

ふしぎだね

とおくで きこえる ひぐらしの 音が どこかで 呼んでる なつかしい声が 夜中におふろにはいって なにかをまつでもなくまつじかんに 言葉をさがそうとおもっても とくにみつからないから もうあきらめようかと 部屋の本棚のほうをむいて天井へと視線をもちあ…

小森はるか監督の映画『息の跡』(2)

おじさんが水面からうわーっと飛びたつ渡り鳥たちをみながら 飛びたつときがいちばんエネルギーがいるんだなぁって そんなことを言っていたんだけれど ああ ほんと そうだよなぁって おもった うつくしいカットだった

とうきょうの

とうきょうのさくら 咲きはじめたようです さくらの咲いてるそのしたを くるまでゆっくりはしれたら それはすてきなことでしょう

ノウルーズ 春分ははじまりの日

ペルシア語をやっているNhさんに数年ぶりにおあいしたら、イラン太陽暦のきれいなカレンダーをお土産にくださった。かのじょは、それをわたしにそっと手わたしてから、イランの暦のことをそっと説明してくれた。 イランの太陽暦では春分の日が新年でペルシア…

小森はるか監督の映画『息の跡』(1)

映画がのこるのではなくて のこされていくのは 映画をみた方たちそれぞれのなかに それぞれに生まれるなにかなんだとおもった 上映後のトークで小森監督が あらためて自分自身にたしかめるようにして そのようなことをかたっていたのも印象的でした

じぶんのかお

女子トイレというのに思春期のころから高校時代にかけて内心嫌悪していたもので、小学生のころはまだしも、中学生にもなると、とにかくその不潔さがいやでたまらなかった。そうはいっても、いったい何がちらかっていたのか、よくおもいだせないのだけれど、…

ちょっとした出来事

行こうとおもってから数ヶ月はたったようなきもする。 アレルギーなどのくすりの処方箋をだしてもらうために、ようやく病院へ行った。 帰りに病院からすぐちかくの薬局に寄った。 くすりを受けとって会計をすませつつ、わたしは薬剤師さんにちょっとした質問…

さいきんのねむけは

さいきんのねむけは かなしみにちかい かなしみのかわりさ

じぶんのせなか

そういえばさいきんじぶんのからだをろくにみることがなかった なぜかわからないけれどおもいたって 姿見にはだかのせなかをうつしてみた 腰回りばかり おなかばかり 気にしていたけれど はだかのせなかはしらないうちに 肉厚になっていた そしてなんだかあ…

冷蔵庫のなかに

まだ納豆がふたパックものこっているのに さんパックをかいたしてしまったのは お豆腐がまだあったという記憶に 納豆がまだあるという記憶が おいやられてのことか

さいきんだまっていることが

さいきんだまっていることがおおくて ひとと話をしない日もおおくて それがなにか修業のようなものになればと おもっているところがあるのだけれど おおきな岩の裏で 地べたに座って 足を伸ばして 口をあけて じっとして ときどき きょろ きょろ して る

どれみふぁそらしど

どれみふぁそらしど そういうだけでも けっこう たのしい