はるぱり・そんぐす🎈

東京パリカのブンガク恋慕 はるぱり XII? 

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よち

暮らしのパターンがちいさくまとまりすぎて

そこに他人の入る余地がなくなってしまったような気がして

自分はこの先だれとも暮らすことはできないのかも知れないとおもい

こわくなったのは

パリの国際大学都市での共同生活の三年間を経て

五区のアパルトマンで暮らしはじめてほどなくのことだったとおもうから

三十過ぎてすこし経ったくらいのころか

 

ときどき市場でりんごをいくつもかってきて

並べた

フランスのりんごは小ぶりのものが多くて

種類も豊富でかわいい

値段は安い

 

大ぶりのフジもある

 

好きなものをいくつもえらんで

並べていた

今おもえば潜在的にこわくなっていたきもちを

やわらげていたのかもしれない

 

 

あれから十年が過ぎたんだ

 

 

部屋の夜風

窓をすこし開けて

換気扇をまわすと

風がまっすぐはいってくる 

そういえば

雨はふりだしていない

更新が(12)

更新が追いつかない

 

はるぱり・そんぐす🎈は

六月いっぱいでおわりにしよう

 

今日はもう七月十五日

 

八月からまたはじめよう

つぎの題名は

なににしようかな

単身者の日常茶飯事(9)

スーパーマーケットで

いつもは安い小分けのお豆腐をかうところを

たまにはよいお豆腐をとおもい

よいお豆腐というよりも

種類のちがうお豆腐

たとえば豆乳たっぷりのふわふわとした

おぼろ豆腐のようなものをかってかえる

 

いつもとちがうおとうふ

値段がちょっと高い

お昼にサンドイッチをかうとして

などと換算しつつ

 

さて夕食

 

たべてみると

いつものお豆腐のほうが

おいしいような気がしてくる

 

 

周期的にこれをやる

更新が(12)

更新が追いつかなくなってから

スマートフォンから投稿するようになった。

 

 

大家さんの庭(3)

大家さんの庭には、大きな銀杏の木がある。わたしの部屋には庭に向かう窓があるから、そこを開け放てば庭が綺麗にみえるけれど、擦り硝子の古い窓を開けることはほとんどない。わたしが銀杏の木を見るのは、大家さんの家の壁に面した方の窓を開けて、壁までの狭いスペースに洗濯物を干すときに、ちょっと顔を出して右上の空をのぞもうとする秋のあかるい時間だけだ。秋のあかるい時間だけだ、と断言してみると、じっさいはそうでもないことに気づく。つい先日も、青々とした銀杏の葉っぱが、右上の空を見上げたら、空のかわりに視界をうめたばかりだった。